“深澤 「女は心に女性誌の見開きを持っている」と思うんです。自分がそこに登場して人生を語りたいという自意識の塊で、常に「観客」を意識しているんですね。そして結婚は「自意識の発表会」で、観客を喜ばせなければと思い込んでいる。だから、「居酒屋でプロポーズされたのを、八景島のイルカの前でやり直しさせました!」って鼻息荒く報告する人が本当に居るんですよ。そもそも八景島は居酒屋よりも「すてき」なのかという話(笑)。すてきの要素がディズニーランド的西洋のハリボテでしょう。
――本にも登場しますね。ゲストハウスウエディングへの執着に代表される、欧米コンプレックス。
深澤 私たちが二重に苦しいのは、日本人であることと女性であることです。西洋思想の限界も見えているが、東洋の儒教的価値観にも戻れなくなって、そうなると「稼がないうちは結婚できない」とまじめにならざるを得ない。それが「負け犬」「草食男子」として現れるわけです。そして「女性は輝かなければ」というプレッシャーもある。あの国のいいところ、あの有名人のいいところ……いろいろなモノのいいとこ取りをするあまり、徐々にマイナス要素には全く目を向けられなくなってしまう。特に、結婚に関してはマイナスも多いのに。”
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Tweet出されてる例はウヘアって感じだが、「心に女性誌の見開きを持つ」悪く無いじゃん。 「誰も見てなくても、自分の人生という映画のカメラが回ってる」って思うことで、私、母親に恥ずかしい思いをさせない生きかたをしようって思えてるよ。...